方針

本学会は，幼稚園，小学校・中学校・高等学校等における実践を基盤とした教育研究を行い，学校教育の推進，強化のため，会員の皆さん，学校現場の教員，大学の研究者，学生の皆さんとの相互の連携を図ります。教育の理論のみにとらわれず，学校現場での実践をもとに活発な議論を行い，より良い教育をすすめることを目的としています。 学校の教師，大学の研究者，大学生・大学院生の積極的な参加をお待ちしています。

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学会誌

日本学校教育実践学会は，平成8年に設立された北海道教育大学旭川実践教育学会を起源とし，今年で21年目を迎えます。この間，学会誌「旭川実践教育研究」を毎年発行し，通算第20号を数えました。
この度，日本学校教育実践学会に改名・移行するにあたり，学会誌を一新し，「学校教育実践ジャーナル（Journal of School Education Practices）」が発刊されました。
多くの研究者，実践者の投稿をお待ちしています。

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主な年間行事

毎年，11月末に研究発表大会を開催します。また，第17回より，道外から講師の先生をお招きして講演会を開催し，先進的な教育の話題を提供して頂く機会を設けております。